冷間2キロの感触

 
 
指定空気圧より高から始めて指定圧付近で程良い感触が得られたのが前回まで。





今回はFRともに冷間2.2からスタート。




いつものワインディングを突き出しを増したフロントフォークにより、コーナー進入では軽いアクションでヒラヒラと流していきます。




秋の陽気も相まって非常に心地が良いです。





数本走ったところでFR共に温間2.4くらい。







正直感触が良いのでこれで終えようかと思いましたがせっかく来たので圧を落とすことに。




冷間2.0を想定して温間2.2まで落としました。





フロントが巻き込み気味になるのではという予想に反しフロントの変化は穏やかでした。



潰れ感と接地感は増えますが、若干動きが鈍くなるのは好みの分かれるところでしょうか。






一方、リアの変化は想像以上でした。




もうすっごい潰れ感というか、コーナリング中絶えず荷重を掛け続けてアクセルを開け続けないと逆に曲がらない様な感じです。




お陰でリーンインジケーターも4→5へ進みましたがなんか違うような...




しっかりと荷重を掛け、アクセルを開け、タイヤをゴリゴリ削りながら走る方向けかな。





結果としてヘタッピでもそこそこのペースで、且つ、ヒラヒラと流す程度を目指すのであれば冷間2.2に落ち着きそうです。




メモおわり。






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