SIGMAのDP1XにフードアダプターとKENKOのクローズアップレンズNo.3を取り付けました。
広角な故になかなか寄りの構図は苦手だったのですが、これによってピントが合うまでの最小距離を10CMほど短縮することが出来ます。
たかが10CM、されど10CM。
ピントが合う領域は狭くなりますが、今まで撮れなかった表現と背景のボケ味がまた良いのかと。

広角な故になかなか寄りの構図は苦手だったのですが、これによってピントが合うまでの最小距離を10CMほど短縮することが出来ます。
たかが10CM、されど10CM。
ピントが合う領域は狭くなりますが、今まで撮れなかった表現と背景のボケ味がまた良いのかと。


フードを付けるとこんな感じ。








プリロードは最弱から2段目で使っていましたが若干のヘタリを感じました。
試しに最弱を試してみたところフロントがヒコヒコと上下に動いて落ち着かない(と感じるほどリアが沈む?)ので今度は最弱から3段目にセット。
リアのタイヤがどう潰れているのか分かりやすく、後輪を主体に曲がっていく様な乗り味になりました。
かと言ってストロークしていないわけではなく、ボトミングまで10mm位のところまで使っています。
走行距離も2万キロを越え、サス関係のオーバーホールも考えたいところです。













今までは広角過ぎて狙ったところをトリミングするなんて事が多かったのですが、条件によってはこのレンズによりその必要がなくなりました。
別途レンズを持ち運ぶ必要がありますが選択肢が増えるというのは良いことですね。
何となくこのカメラのクセが分かってきた気がします。
しかし、まだまだ使いこなすというところには到底及びません...
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