ん? コレは一体??
こんばんは。主翼です。
先日、ドカの洗車をしていたらシリンダーヘッドの空冷フィンに挟まってる何かがズレているのを見つけました。
試しに突っついてみるとポロッと取れました。
「何コレ? ゴム?」

よく見るとヴァーティカル側にもびっしりと付いてます。

はてさてコイツの正体は何なのかパーツカタログを見てみると、イタリア語で「gommino antivibrante」と記されています。
訳すと「防振ゴム」と言ったところでしょうか。
どうやらエンジンを止めたときにエンジンが「キンキン」とか「チッ、チッ、」と鳴るのを防ぐ為のパーツだそうです。
そもそもなんでキンキン鳴るのかよく分かりませんが、恐らく各部の材料の熱膨張率の違いから生じるものだと思います。
ゴムで良いんだw
って気もしますがこんなパーツが付いてるだけで安っぽい感じを防いでくれるのですから立派なパーツです。
他の箇所も外れないように押し込んでおきました。
愛称は「キンキンゴム」に決定~♪
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