このところ袖森に通ってサーキット仕様の足回りセットを模索中です。
ワインディングでのセットアップは何となくのフィーリングに頼るところが多く、セットを変えてもどちらが良いのか判断が難しい状態でした。
その点サーキットでは変化に対する結果が分かりやすく、ストローク量やタイムなど数値的なものもより明白に出るのでやりがいがあります。
とりあえず現状メモ
-FRONT-
FGK204
SPRING: 8.0 & 8.5N/mm
COMP: 12
REB: 9
PRELOAD: 15mm
突き出し: 7mm
SAG: 30mm
油面: 160mm
-REAR-
DU707
SPRING: 15-24N
COMP: 1
REB: 12
PRELOAD: 21mm
SAG: 26mm
リアはいい塩梅を見つけられましたがフロントは1コーナーへのブレーキングで底付きしてしまいます。
PRELOADを15mmまで増し、その分突き出しを増して帳尻を合わせようとしていましたがPRELOADが増す分伸びストロークが無くなってしまうので油面を上げることにします。
ホントは次回タイヤ交換時にフォークオイル交換+油面UPをまとめて行う予定でしたが、そこまで待てませんでした。
ひとまず油面10mm分オイルを追加します。 概算で約13ml。
具合が良ければPRELOADを10mmまで減らして併せて突き出しも戻したいです。
果たして。。。



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